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【売上げ9.7%UP!】Amazon商品ページに動画を登録する方法!動画の作るコツまで徹底解説

Amazon動画登録方法

 

Amazon中国輸入OEM現役セラーのフォルです。

私は、Amazon出品者で数多くのヒット商品を生み出した実績があります。

 

この記事を読んでいるあなたは、

こんな悩みをお持ちではないでしょうか?

 

・Amazonの商品ページで動画が載せれるようになったと聞いたけれど全員対象なの?

・そもそも載せ方がわからない・・・

・動画の作り方がわからない・・・

・成約率が低いから改善したい・・・

 

動画登録できるようになったのは、2021年7月27日からで、まだ情報が出回っておらず

動画登録方法について解説している方が非常に少ないですよね。

 

Amazonの出品大学や、ヘルプに情報は掲載されていますが、

文字だらけで見る気にならないですよね・・・

 

そんな方々のために

この記事では、Amazon商品ページに動画を登録する方法を

Amazon出品大学に基づいて、徹底的に解説していきたいと思います。

初心者でも分かりやすく解説しているので、是非最後まで見て下さい!

 

 

Amazon新着ニュース

「新着ニュースの発表抜粋」

 

 

 

動画登録できる条件は?

 

Amazon商品ページに動画を登録するためには、

Amazonブランド登録していることが必須条件となります。

 

今までは、Amazonの営業担当者が特定のセラーに対して

試験的にでサービスを提供していましたが、

現在は、Amazonブランド登録者であれば

誰でも動画が登録できるようになりました。

 

 

ブランド登録についてですが、商標登録しているものでないとできません。

急に商標登録なんて聞くと、ハードルが高いと感じる方も多いと思います。

 

ちなみに費用はこんな感じです。

大まかな費用

出願料:3,400円+(8,600円×区分数)
登録料:28,200円×区分数
※書面で提出した場合の電子化手数料:1,200円+(700円×書面のページ数)

 

すでに利益が出ている方は、積極的に商標を取り、

ブランド登録をしましましょう。

 

え?こんなの難しそうだし、めんどくさそう・・・

 

こう思う人が大半です。

それが参入障壁となり、ライバルと差をつけるチャンスです。

 

 

動画の表示場所はどこ?

ではどこに動画表示がされるのでしょうか?

 

・PC表示の場合:サブ画像の6枚目

・スマホ表示の場合:サブ画像の6枚目or1枚目

 

実際に画像を見て表示箇所を確認していきましょう。

 

【PC表示の場合】

 

 

7枚目に動画表示

 

【スマホ表示の場合】

 

7枚目動画のスマホ表示場所

 

 

2022年3月現在、基本的にはサブ画像の6枚目に表示されます。

(今後変更になる可能性もあります)

また、スマホの場合は1枚目にもなる場合があるそうです。

 

 

Amazon商品ページに動画を載せる方法

 

動画をAmazonの商品ページに登録する方法を解説していきます。

 

 

まずはセラーセントラルにログインし、

「在庫」のプルダウンから「ビデオのアプロード管理」を選択します。

 

アップロード方法1

 

 

次に登録したい動画をアップロードします。

 

アップロード方法2

 

最後に動画のタイトル、ASINを入力していきます。

一つ一つの商品にだけではなく300商品まで一気に設定することができます。

 

しかしAmazonOEMw行っているセラーさんは、300商品以上の商品数はそうそうないと思います。

気にせずにASINを登録していきましょう。

 

また、サムネイルは、自動生成されるので設定する必要はありません。

サムネイルを設定したい方は、.jpgまたは.png形式の高品質画像を使用するようにしましょう。

 

 

アップロード方法3

 

上記の順番で行っていけば、動画登録はできます。

登録後にAmazon側で審査が入るので、少し待つ必要があります。

 

 

意外と、Amazonに商品動画を載せるのは簡単でしたよね。

皆さんも、この手順を参考にしながら実践していきましょう。

 

ビデオ管理機能でできること

ブランド登録をしたセラーさんは、ビデオ管理機能が利用可能となります。

 

基本的に、動画のアップロードなどの管理はビデオ管理機能にて実施することになります。

実は、動画のアップロードやサムネイル設定以外にも使える機能があるのです。

 

・一つの動画を複数の商品に関連づける

・一つの商品について複数の動画をアップロードできる

・サムネイルの自動生成

・アップロードした後の審査状況確認

・視聴指標の確認(再生数の確認)

 

個人的に、動画の再生数が確認できる機能は、特に魅力的に感じます。

他社より、貴重なデータを入手することができ、データ面では有利になるでしょう。

 

 

 

動画登録でよくある質問(Q&A)

 

ここでは、Amazonヘルプから抜粋して要約したものをご紹介します。

 

Q、動画を登録して反映されるまで、どれくらいの時間がかかりますか?

A、Amazonが審査を行いますが、審査にかかる時間は通常1日以内です。

(7日営業日以上かかる場合もあり)

 

Q、サムネイルの設定は、どうすれば良いですか?

A、サムネイルは、動画をアップロードした際に自動生成されます。

自動生成されたものではなく、自分で用意したい方は

サムネイルをクリックして画像をアップロードして下さい。

 

Q、動画を登録しましたが、審査に落ちた場合どうすれば良いですか?

A、ビデオのアップロード管理ページにて、対象の動画を検索→画面の上部にある却下理由を確認して下さい。

 

 

Q、外部リンクを含めることは可能ですか?

A、動画にウェブサイトのリンクを載せることはできません。

また、商品詳細ページ以外に誘導するのは禁止されています。

(例)自社サイト、他のECサイト、公式ラインなどなど

アカウント停止のリスクもありますので、十分注意しましょう。

 

 

Amazon動画登録についてのよくある質問は下記リンクからご確認ください。

ビデオのアップロードと管理に関するよくある質問

https://sellercentral.amazon.com/gp/help/external/help.html?itemID=Y4LL3M3WJEFE8MZ&language=ja_JP&ref=efph_Y4LL3M3WJEFE8MZ_relt_571

 

 

【体験有】商品画像と動画で成約率が良いのはどっち?

 

結論:画像より、動画を登録した方が成約率が3.6倍にアップする。

 

 

Amazon新着ニュース

 

 

画像を見て貰えばわかる通りですが、Amazonが「成約率3.6倍になる」と発表しています。

Amazonが公式に出しているデーターなので、信頼はできますが、

販売状況により結果は変動することも頭に入れておく必要があります。

 

 

 

また、私がAmazon OEMにて実際に動画を使った時の体験を紹介します。

 

伸び悩んでいたAmazon商品ページに動画を登録後、成約率が4%ほど伸びました。

また、成約率が高まったことによるSEO検索順位の上昇も見られて

とても良い結果となりました。

 

 

しかし、中には成約率が全く変わらなかった商品もありました。

 

動画登録=100%成約率が上がる

 

「こんな甘い話なんてあるわけないなー」と痛感しましたw

 

ですので商品のカテゴリーやジャンル、市場の状況によって使い分けるようにしましょう。

 

 

動画の作成方法

 

Amazonセラーは、画像の用意の仕方は手慣れていると思いますが

動画作成に関する知識があまり備わってない方が多いと思います。

 

こんな感じで動画作成しているカタログを見かけます。

画像のスライドショー+適当なBGM

これでは動画登録による恩恵を受けることはできません。

 

 

「アップロードの方法が分かったけど、

そもそも動画はどこで準備すれば良いの?」

 

という疑問を持った方に僕が推奨するのは、「プロに外注」することです。

 

 

しかし、外注先の方は動画を作るプロかもしれませんが、マーケティングに関する知識はない場合があります。

失敗しないために、動画の構成を細かいところまで指示するようにしましょう。

 

 

 

おまけですが、実際に動画広告で結果を出した実績のある外注の方を紹介します。

クオリティーも高めでコスパも良いので、僕は継続でお願いをしています。

今なら受注受け付けているらしいので

気になる方は、一度私に声をかけてくれればと思います。

 

 

まとめ

 

この記事では、Amazonで商品動画を登録する方法を紹介してきました。

 

要点をまとめると

・ブランド登録して登録資格を獲得

・Amazonのビデオ管理画面にてアップロード

・動画は画像より魅力的なものを作る

 

 

また、動画を登録して満足するのではなく、

その後のページビュー数や成約率などを分析し

PDCAを回していくことが重要となります。

 

 

学んだことを即行動に移して

ライバル商品に負けないカタログを作っていきましょう!!

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